小学生の頃に仲良くしていたクラスメイトが障がいを抱える子で、よく家に行って遊んでいました。
「髙野くんがいるから学校に行きたい」と言ってくれていたようで、その子の親が喜んでいたんです。
自分としてはただ楽しくて遊んでいただけなのにとても感謝され、彼が周囲と打ち解けられず、寂しい思いをしていたことが分かりました。
同じ思いを抱える子を支えたいと思い、この事業をスタートしました。